こんな続編は嫌だ!遊戯王ARC-V
では何故この記事を書いているかというと
けものフレンズ2の時にニコ生アニメアンケートの評価でけもフレ2が、ARC-Vを超えそうだと話題になったからです。
あの可視化された悪意と呼ばれたけもフレ2と張り合える存在がいるのかと半信半疑でした。
それまで遊戯王というタイトルは有名なので聞いたことはありましたが、原作もアニメも触れたことはありません。
一体どういった評価なのかと調べたらどうやら過去のシリーズ作品のキャラや世界観に対して泥を塗るというけもフレ2と似た批判がありました。
これは他のシリーズ作品を観ないと判断できないと思い調べたら、1作品がどれも100話以上あり長い作品に至っては200話以上あり驚きました。
ガンダムのアナザー作品のように50話前後程度ならまだ何とか観たかもしれませんが、あまりにも長すぎるので断念していました。
そうして諦めていたのですが、昨年から一挙配信が始まったのでこの機を逃すと二度と観ることはないだろうと思い見始めました。
そのDMからVRまでの配信を観た上でこの記事を書きました。
ARC-V以外の作品の感想も載せていこうと思いますので「遊戯王感想」のカテゴリーからご覧ください。
ではARC-Vの感想はこの続きから↓
私は遊戯王に関しては初心者でデュエルのことも大して分かっていませんが、この対決が面白いかどうかは判断がつきます。
アクションデュエルと言って動き回るため途中から何をしているのかが分からなくなり困りました。
制作者は動きのある派手な演出と思ってこのアクションデュエルを作ったのかもしれませんが、カードが今どうなっているのか分からない状態になって困りました。
そしてアクションカードを拾って攻撃を避けるのも微妙に感じました。
手札を駆使したり先の展開を見越して墓地にカードを置いたりして攻撃に耐えるのもデュエルの醍醐味だと思っていたんですがね。
他のシリーズ作品ではカードを作ったり他所から持ってくるキャラはいましたが、それはモンスターカードだったのでそこまで気になりませんでした。
モンスターといえばこの作品からのペンデュラム召喚はこれまでと違って複数のモンスターを呼ぶものですが、そのせいで迫力がないというかこじんまりとしてワクワク感がないんですよ。
これは個人的な趣味になりますが、主人公のモンスターたちが全体的にダサい。
サーカスがモチーフなのは分かりますが、もう少しカッコいいモンスターを出せなかったのでしょうか?
あと花火とかにされていたし何気に大切にされている感じもしない。
カバに乗って逃げる主人公って全然サマにならないと思うんですが、途中から狼に変わりましたね。
それとスマイルワールドの効果で落書きのような演出が安っぽく見えて他のシリーズにあったカッコ良さが失われているのも気になりました。
ただでさえアクションデュエルが分かりづらいのに途中から乱入が可能になったため更に訳が分からなくなりました。
そして他の次元に行った時に現地の人に何の説明もせずにアクションフィールドを展開して有利にデュエルをするのは、勝つだけならそれでいいんだろうけど釈然としませんね。
こういうホビアニってデュエルが面白くないと致命的になるんだなと感じました。
肝心の内容は4つの次元に4人の主人公とヒロインなんて無理がありますよ。
案の定何人か使いきれないキャラがいましたね。
キャラの数が多いせいかイマイチ記憶に残らないんですが、他の作品でキャラが多くても凄く記憶に残るものもあるのでそこは書き方なのかなぁ。
更にそれを加速させているのが、過去作品からのキャラの登場です。
ハッキリ言って出す必要ありましたか?ARC-Vからのキャラで代用できるように思えましたが。
しかも過去作品の主人公と出会っていない状態なので別人感が凄くあります。
また遊矢の父親を師匠と呼んでいるキャラが多いのでただの持ち上げ要員にされただけにも見えました。(あまり魅力的でもないのに過去作品キャラに慕われているのが違和感)
その父親たちが酷過ぎて真相を知った時は正直言って引きました。
せっかくズァークを復活させないように4つの次元に分けていたのに台無しにされたのは娘が可愛いからといえ擁護できない。
大体ズァークを復活させたくなかったのならユーリを封印するとかしたらいいのにそういう肝心なことはしないから何がしたかったのか本当に分からない。
こんなことのためにアカデミアは悪の組織化してハートランドはボロボロにされたのかと思うと怒りが湧いてきますね。
これを言うと怒る人がいるかもしれませんが、ズァーク戦はDMのゾーク戦を参考にしていませんか?
オマージュをしていたのかもしれませんが、面白さまでは真似できなかったようですね。
そして最終回のことですが、終わり良ければ全て良しではありませんが、もしもこの最終回がマトモな終わり方をしていればここまで叩かれずに済んだのでは?と思ってしまいます。
カルタ取りと揶揄されるデュエルもですが、最後柚子しか戻って来なかったのは酷すぎる。
元々分裂したとはいえ6人ものキャラが戻って来なくてハッピーエンドは無理がありますよ。
他キャラと繋がりのなかったユーゴとリンは仕方ないけどセレナはシンクロ次元まで仲間でしたよね?なのに誰も言及しない。
ユーリもアカデミアのキャラが誰も心配していない。
ユートと瑠璃だけは黒咲が心配していたからマシだったけど、その黒咲の方がおかしいと言わんばかりの周囲の態度を見ると頭がおかしくなりそう。
最終数話くらいは倫理観が破綻していて見るのがキツかった。(それまでもキツかったけど)
一応遊矢と柚子の中に全員がいるのではという考察もあるけど、それはそれで何の解決にもなっていない気がする。
よくキャラファンってバカにする人もいるけど、作品に最後までついて来てくれるのはキャラファンなんだよね。
そんなキャラファンさえも切り捨てる最終回では擁護する人も殆どいなくなるのは仕方ないのかもしれない。
実際に感想を見るとキャラクターデザインは好きだったと言うは多かったからもう少しちゃんとした扱いをしてあげられればここまで酷評されなかったかもしれない。
そう思うと悲しい作品だったのかもしれません。
遊戯王初心者であまり詳しくありませんので、反論もあるかと思いますがこれが私の素直な感想です。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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